2017/04/06


独蛾のヒロイン、すみれがひたすらあらゆるシチュエーションで犯され続ける表題作が圧巻。
構成は、8話長篇の表題作、独蛾。他に短編、3作。
作者の代表作です。
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自身を不感症と言い続ける彼女は、現実とありえないような電車痴漢、日現実の世界を行ったり来たりしながら、段々と開発されていく。








どこまでが現実なのか? 想像の世界なのか分からないままセックス漬けになった彼女に、最後に知らされる全ての顛末とは?














エロのなかによくまとまったストーリー性が光る名作です。

その他に短編として、中世(?)のアヤシげな修道院で行われる、少女達の饗宴、Kylie election。




睡眠姦で自分の娘に劣情を吐き出しまくる微睡姫。



ちなみに、リアル書籍の裏表紙には、事の顛末の反省会が書かれいるので、リアル書籍で買うのも一興かとおもいます☆
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